セブンの「お店で焼いたピザ」食べてみた 普通だけどアツアツなのはうれしい

横浜市内のセブンイレブンの一部店舗で「お店で焼いたピザ」が始まったので食べてみた。自分の行動範囲で始まったので気がついたのだけれど、他の地域ではすでに始まっていたようだ。そのためか、セブンイレブンのホームページを見ても、告知のような表示がなかった。

昼ご飯にと思って購入したのはマルガリータ。レジで注文し数分待つと、セブンイレブンのカラーリングの箱に入って手渡された。あつあつ。なので、一緒にサラダとかビールなど冷たいドリンクを買って、ピザのはこの上に載せてしまうと温まってしまう。別々に持ち運ぶべし。

ピザは、周辺に少し切れ目が入っているけれど、4等分などに切れていない。4分の1か、半分に切れた状態で売っていると、イートインなどでもっと食べやすそう。

家で包丁などで切るか、まるごとかじりつくか。手でちぎれるなら、それでもいいかも。大きさは直径がスマホよりちょっと大きいくらい。宅配ピザよりちいさいが、値段も7〜800円程度と、宅配ピザより安いのでは。

味は、アツアツでおいしいが、とがった個性はなさそう。自宅でタバスコをかけるとか、スパイスを適当にかけるのがよいのでは。冷えてしまったときの再加熱・温め直しなどの方法が箱にも書いてあったが、せっかくなのでアツアツを食べたいところ。

専門店じゃないから、セブンイレブンのセンターから納品された冷凍を、店舗のオーブンでやきあげているのだとおもう。スーパーやコンビニの冷凍ピザを、ほとんど買ったことがなかったけど、冷凍ピザを自宅のトースターで焼いて比較してみようかと思った。

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