コンテンツやエンタメ– category –
-
韓国アニメ「あの星に君がいる(LOST IN STARLIGHT)」 未来のソウルの風景が楽しい
Netflixでリコメンドされた「あの星に君がいる」を観た。知らないアニメで,見始める直前に韓国の監督によるものだと知った。漠然と「自分には日本のアニメが一番あっている」と思っているものの、キャラクターの絵などが、アジアっぽいけれど、すっきりと... -
ホットスポット聖地巡礼ならぜひモノ ミュージアム都留の展示が5/29(木)まで!
先日、ホットスポット聖地巡礼に行ってきた。中央高速を降りて、富士吉田に行く前に、まず訪れたのがミュージアム都留のエントランスで無料公開されている特別展「つるホットスポットミュージアム『特別ね』」。特別展のネーミングの「特別ね」が、ドラマ... -
映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を観た 一言で言いにくい印象
25年7月のAmazonPrimeVideoで独占配信 吉本のベテランお笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介の書いた小説を映画にしたもの。吉本芸人のラジオなどで話題になっていたことから見に行ってみたが、そういうゲタをはかせなくても映画は印象に残るものだった... -
「好き」の力はすごい あおもり犬で有名な青森県立美術館「描く人、安彦良和」展で実感
青森の情報誌などをみると、よく紹介されている奈良美智の「あおもり犬」の実物を見たくて青森県立美術館にいってみた。青森駅からバスで30分程度か。芝生に囲まれた現代的な美術館の建物、その向こうに八甲田山が見える。バスから同じように美術館に向か... -
坂元裕二脚本の「ファーストキス」と「片思い世界」 ファンタジー系2作品が自分にフィットせず…
坂元裕二の脚本を語れるほど作品を観ていないけれど、この春は2本が同時期に劇場公開されたこともあり観てみることにした。「ファーストキス」はタイムスリップ的な土台の上で、夫婦の愛情を描く。予告編やテレビCMの雰囲気とはちょっと異なるが、松たか子... -
水川かたまり主演の映画「死に損なった男」 派手さはないが面白い
映画『死に損なった男』は、水川かたまりの演技が印象に残る。まるで当て書きかのように役柄にハマっていて、コント構成作家の日常をリアルに体現している。 映画を通じ、構成作家やお笑い芸人の裏側が垣間見えるのも面白い。 物語の奇妙な魅力に引き込ま... -
初めての4DXでの映画鑑賞体験 ちょっと「無理矢理」感も…
スリラーアクション映画「プロジェクト・サイレンス」を4DXで鑑賞してきました。4DXは以前から気になっていたのですが、今回が初めての体験です。4DXとは、映画のシーンに合わせて座席が動いたり、水や風、香りなどの特殊効果が体験できる上映システムで、... -
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)を見た 「カラー」の作るガンダムの新機軸?がすごかった
映画としては、インターミッションなどはないけれど、前半と後半にざっくり分かれていて、前半はオールドファンにとっては、驚きの展開。後半が今後始まるテレビシリーズの導入のような部分なんだろうけれど、そっちは今風。絵柄は、ポップな感じで自分と... -
「菓子は苦しい時ほど必要なもんじゃ」 カムカム再放送で思い出した
お昼にやっているカムカム。なかなか面白いし、ぐっとくるシーンもある。 https://twitter.com/Reijiro_HRNCH/status/1867053261426917425 -
ラストマイルを見た 野木脚本の絶望感みたいなのがたまらなく好み
野木脚本を意識したのは、アンナチュラルを見て、大いに気に入って以来。あのドラマにもあったが、悪とか闇みたいなものがストーリーの背景にあって、そこが徹底しているように自分は受け取っている。 よく犯罪者にも哀しい背景があるとか、そういうドラマ...